パリ五輪出場決定! バレーボール男子

2023.10.9|ブログ

【バレー五輪予選】日本男子 パリ切符獲得

16年ぶり自力でのパリ五輪出場権をワールドカップで決めた。
日本はプールBでアメリカに次ぐ2位となり各プール2位以上に与えらるオリンピック出場の権利を得た。


男子バレ-がこんなに強くなるなんて想像が出来なかった。
女子の方が可能性があると思っていたが、男子代表は石川、西田、高橋の3人が主に得点を上げ次々と強豪国を倒していった。今大会の日本はスパイク、ブロック、サーブどれも世界トップレベルで相手選手が反応出来ない程の鋭さだった。
速すぎて球が見えなかったニャン‼

写真の3番のユニホームはセッターとして東京五輪に出場し3月に31歳でなくなった藤井直伸さんのもので日本代表は彼のユニホームを掲げ一緒に喜んだ。

ってことで今回はバレーボール男子についてピックアップするよ❕と思いきや予選リーグで涙を流し散っていったラグビー日本代表をピックアップするよ。
タイトルと話が違うニャン!

実は今回ワールドカップラグビ-日本代表ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士たち)の特集で話が進んでいて写真撮影まで終わっていたがアルゼンチン代表に破れ前回のベスト8に届かずメインタイトルで扱えなくなってしまった大人の事情があるんだ。
ラグビ-のワールドカップ2023日本戦は毎回テレビで生中継されフットボ-ルの母国イングランドには敗れたもののチリ代表には大勝し強豪サモア代表にも競り勝ち運命のアルゼンチン戦はバレーボール男子のアメリカ戦と時間が被った。ネット上では「バレーも見なきゃだし、ラグビーも見なきゃだし、忙しすぎんか?」「バレーとラグビーで忙しいぞ今日は」「バレーも見たいけどラグビーも見たい」「バレーとラグビーどっち見よー」などと究極の2択に多くのスポーツ好きが頭を悩ます悲鳴が相次いでいた。
これは究極の選択だったニャン‼

ってことで今回はバレーボールに加えラグビ-(メイン)の両方を扱おうという事にしたんだ。
アルゼンチン戦はお互い勝てば決勝トーナメントに進める状況だったので両チーム最初から全開だった。トライを奪われればトライで追いつきの応酬で歴史的な激闘だった。3トライを決めたアルゼンチン右ウイングのカレーラスは速く強かった。1人だけ早送り再生だったニャン!


世界と互角に対峙したスクラム (オイラもスクラム)
日本のスクラム

笑わない男 (笑わない猫)
笑わない男

次は4年後のワールドカップだ。
その前に来年のパリ五輪でバレーボール男子のメダルに期待!

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