最近はスペアタイヤが搭載されていないクルマが多いけど、やり方って知っている⁉




近ごろは暖かくて窓を開けてドライブするには気持ちい～季節。　
そんな時パンクしたら大変ニャン！

スペアタイヤに交換なら出来るけどパンク修理剤の使い方を知らないって人もいると思うので今回はパンク修理剤の使い方について解説するよ。大抵トランクルームにあるよ。ない場合は助手席下部やセカンドシート下、カーゴスペースなどに搭載されている車種もあるので取扱説明書で確認してね。宝探しみたいだニャン！

①安全な場所で作業を行う。
（やむを得ず路肩などに止めてやる際は追突される危険があるのでハザードランプを点灯させ、三角停止表示板や発煙筒を用いて周囲に車がある事を知らせる）

②シフトをＰレンジ、パーキングブレーキをしてACCにする。
（バッテリーが心配ならエンジンONのまま）

③バルブキャップとコアを外し修理剤を注入

④バルブコアを取り付けエアコンプレッサーで空気を注入

⑤しばらく走行して空気が漏れていないか確認する。
（左右前後のタイヤと潰れ具合を比べたり、聴覚や触覚で確認）


旅先や通勤中にトラブルに遭遇しても10分で解決。
こんなの朝飯前ニャン！　もう食べたけど、、、


※タイヤパンク修理剤ではタイヤ側面のキズや大きな穴に対応出来ない。

やっぱりめんどくさいけどスペアタイヤの方がいいのかも…