暖かくなってきてドライブが気持ちいい季節、定期的にオイル交換してる⁈





今回はオイル交換についてやるよ。
エンジンオイルは人間だと血液に例えられる。中性脂肪や悪玉コレステロールが多くなると血液が粘り気を持ち、ドロドロした血液になる。その様な状態にある血液の流れは悪く、毛細血管を通りにくくなる。血液が体中を駆け巡っているので色々な所に負荷がかかったり、 障害がでてくる。
エンジンオイルも同じでエンジン内部を循環し回転部を潤滑し、内部から冷している。この「潤滑」や「冷却」作用が必要なのだが、交換を怠るとドロドロした状態になり、さまざまな部位に負荷がかり、 故障がでてくる。



更にエンジンオイルの役割である「気密」作用。この働きで気密性を上げているが、失われるとブローバイガスも大量に発生して、エンジンが不調になる。

エンジンオイルの交換時期もショップによっては交換時期をやたらと早めに提案してくるケースもあるので、その時の値段に惑わされず正しい交換時期と適切なオイルを知ることが大切。
今はオイルの性能が上がっているので車種（エンジン）によっては交換サイクルが15,000～30,000㎞の場合もあるのでチェックして欲しい。



エンジンオイルは車種（エンジン）によって違うし、乗り方やエンジン状態によっても違ってくるので、イースタ－に任せてにゃん。一番ぴったりな交換時期とオイルを提案するよ。





オイル交換をして快適なドライブを楽しむニャン！