雨の日フロントガラス見え難くない⁈

2024.6.20|ブログ

アジサイ

遂に梅雨がやって来た!


この時期はジメジメして嫌いにゃん。


今回はこんな季節に役立つガラス撥水についてとりあげるよ。



窓ガラスこんな風になってない?

加工前



フロントガラスをコーディングしてやると水をはじいて視界クッキリ!

加工後

画像をクリック


フロントガラスに使用されるコーティング剤は、主に「シリコン系」と「フッ素系」の2種類あるニャン。

『シリコン系』の方は撥水力は高く値段も安いが耐久性が低い。

『フッ素系』は撥水力は少し劣るが耐久性が高く値段が高い。

ってよく言われるし実際そうだが、今回の推しは「フッ素系」
ガラス表面がフッ素コーティングされるのでワイパーのビビリが少ないってところ。
シリコン系はゴムがひっかかるのでワイパーの動きでワイパーゴムがビビリ易い。

撥水コーティングしたらワイパーがビビッて交換する羽目になった。しかも撥水対応しているワイパーゴムは普通の純正ゴムの倍の値段。なのでコーティング自体はシリコン系の方が安いがトータルで高く成る上に耐久性が低く維持費も高い。水を常に弾きまくりたいのならそれでいいが、オイラのオススメは「フッ素コーティング」でワイパーゴムをそのまま使用し長期間使うやり方だ。撥水の効果と耐久性は注目されるけどこの辺があまり知られてないんだ。
但し、ワイパーゴムが古くなってたらビビるかも⁉





この記事にコメント

*

トラックバックURL